森のようにコミュニティが育んでいくことに貢献します。
森は元から森であったわけではありません。最初は砂漠だったでしょう。そこに雨が降り、雑草が根をはやし、虫がやってきて花が咲き、小さな木がやがて大きくなり、鳥や動物が住むようになります。そして森になってゆきます。森は多くの動植物が相互に複雑に絡み合い連携し合って維持されていきます。それぞれの動植物は個々に自立的に個々の役割を果たすべく活動します。個々が生きるために個々が機能し全体として個々に適したバランスを得るのです。
コミュニティ(共有意識で結ばれたコミュニケーション体)はこの森のように育まれていくものだと弊社は考えています。森が育つのと同じ様にコミュニティは発展、森が破壊する様にコミュニティは崩壊していくのです。この発展または崩壊の道どちらを進むか、それはコミュニティを構成する人々の心のあり方であり、その心を繋ぐコミュニケーションの様であると考えます。
弊社がやらなければいけないこと。それはこのコミュニケーションが充実するよう、コミュニケーションの通り道を確保することです。
行動理念
・何もないところに道をつくっていこう。苦しいことも辛いことも悲しいことも沢山ある。もしかすると途中で倒れてしまうかもしれない。それでも前進し切り開いていくことが喜びである。
・利益よりも真理を追求しよう。何が本質か、何が真実か、何が正しいのか。